京都収益物件PLANET収益物件とは>収益物件のリスク

収益物件のリスク1

急にお金が必要になった時に、現金化することができません。
物件を売る場合、最低でも数週間から長ければ数ヶ月現金化するまでに時間がかかります。

売り急ぐと希望価格より低い金額で売却せざるを得ない場合もあります。




  

収益物件のリスク2

地震・火災・天変地異によるリスクは常にあります。
なるべく被害を最小限にとどめ、リスクを減少させるようにしたいものです。

地震や台風に被害が最近増えています。保険に入ることが第一なのですが地震保険はかなり高額なので、当然購入時の費用が高くなります。
地震保険に入る前に地盤や建物の構造を調べて保険に入るか検討してはいかがでしょうか。


収益物件のリスク3

バブルの崩壊から徐々に不動産の価格も上昇していますが急激に地価が下落するという可能性も頭に入れておかなければなりません。売却益のみを考えての投資よりも、将来的にどれだけ収益が見込めるかを優先した不動産投資を考えた方が良いのではないでしょうか。

将来的に売却することを考えた場合、値下がりの少ない場所や立地条件の良い場所を選ぶようにすれば、リスクの軽減になります。


収益物件のリスク4

マンションの1室など区分所有の場合はよほど古い物件でない場合、管理組合や管理会社がしっかりしていれば大規模修繕のリスクは軽減できます。

しかし、1棟を所有する場合、入居者から設備の故障や天災などのクレームがあった時にオーナーが対応する必要があります。あらかじめ、修繕業者やリフォーム会社を決めておく事が必要になります。
利回りの高い物件は築年数が古く修繕等にに費用がかかる場合もありますので頭に入れておく必要があります。


収益物件のリスク5

空き室が出る場合の対策を考えておく必要があります。集合住宅では、ワンルームの場合1室の家賃が低い為空き室が出てもそれほどリスクはかかりません。ファミリータイプや店舗の場合は1室の家賃が高い為、空き室が出ると収入が大きく減ってしまいます。マンションの1室や貸家の場合は入居者がいなければ、当然収入はありません。

あと、賃貸人の属性にも気を配る必要があります。家賃を滞納する入居者がいれば、当然収入も減ってしまいます。
手数料はかかりますが、管理会社に任せてしまうのもリスクを減らす一つの手ではないでしょうか。

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